不妊治療の人工授精は、いわゆる射精のバックアップをするもの。
頚管粘液(おりもの)の状態がよくなく、子宮の中にうまく精子をとりこめない人や、精子の運動率が低い場合などに有効のようです。
ただ、この場合もタイミング療法と同じく排卵日に合わせて注入しないと、受精できないんですね。
妊娠する確率は、10%ほど。
以前は0.3mlほどの精液を子宮内腔に注入してから15~30分ほど安静していたようですが。。。
でも、それだと精液に細菌などが混入して感染の危険もあるので、今では精子をおくるときに運動精子だけを集めて濃縮させ洗浄するバーコール法が主流。
痛みも少なく費用も1万円前後とあまりかからないのですが、回数を重ねる度に妊娠の確率は低下してしまうんですって。
なので、10回以内を目安に次の段階(体外授精)を考える人が多いようです。